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まりも🍎こどものせかい

子育てや保育について悩んでいる人たちを救いたいと思い保育士をしながら心理学を学んでいます😊学んだことを紹介していきますのでぜひご覧ください!応援よろしくお願いします🍎#保育士11年目#二児の父🤡

子どもへの声かけは少ないほど良い/考える力を身につける方法

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どーも、おはこんばんにちは!まりもです。

保育園の子どもたちから学んだことを絵にして発信している保育士です。

 

さて、子どもへの声かけについて話していくけど、きみはどんなときに子どもに声かけてる?

何か質問するとき?

次の行動を伝えたいとき?

持ち物の確認をするとき?

この3つをあげたのは保育園で子どもたちに声をかける内容がこんな感じだから。

 

だけど保育士の中で気をつけていることがある。

それは声をかけすぎないこと。

なんで声をかけすぎないようにしているの?と思うよね。

それは"考える力"が育たなくなっちゃうから。

 

ではなぜ考える力が育たないのか、きみと僕で考えていこう。

例えば、大人がトイレの掃除をしているとしよう。

そのときに子どもが「何してるの?」と質問をする。

はい、この時に「トイレ掃除だよ」と答えてしまうとどうだろう。

 

見た印象からトイレの床や便器を拭いていることはわかるが、トイレの掃除をしているという目的や行為を察することなく、大人に答えを求めることで"トイレ掃除をしているのか"と考えることなく答えを知ることになる。

 

では、こんな時なんて返事をすればいいのか?

「何してると思う?」これでいい。

むしろこのくらいがいい。

そう返事をすることで、子どもは「何してるのかなー」と脳みそを使うことになる。

 

もう一つの例は、朝の準備だ。

起きなさい

着替えましょ

トイレは?

ご飯食べなさい

準備したの?

歯磨きは?

薬は?

この声を掛けられて育つとしよう。

それじゃ、この声かけがなくなったらどうなると思う?

そう。

脳みそ使わず親の言葉通りに動いてるもんだから、次に何をすればいいがわからなくて、その場にボーッと立ち尽くすようになる。

まー、何をしたらああかわからない子どもくらいなら可愛くていいよね。

素直でなんでも言うこと聞いてくれて、言う通りに行動してくれる。

そりゃ、楽だしそんなお利口さんが自分の子どもなら、自分のクラスの子どもなら鼻高々だろう。

 

しかしだね、そのまま大きくなり、そのままおとなになったらどうなるだろうか。

そう、指示待ち人間の出来上がりです。

「何をしたらいいのかわからない」

「言ってもらえないからできません」

「教えてもらってないので知りません」

そんな言葉で自分には責任を感じずに受動的に仕事をするようになる。

 

うん。

それだとすごく不幸だね。

本人は全く気づかないと思うからなんとも言えないけど、成長に関わった身としてはそんなふうにはさせたくないなー

とか思うよね?

 

だから、声をかける回数減らして、たくさん考えてもらいましょ。

受動的な世界である小学生になるまえに。。