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まりも🍎こどものせかい

子育てや保育について悩んでいる人たちを救いたいと思い保育士をしながら心理学を学んでいます😊学んだことを紹介していきますのでぜひご覧ください!応援よろしくお願いします🍎#保育士11年目#二児の父🤡

"保育の質"って何?勘違いは危険なり

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どーも、まりもです。

保育園で子どもたちから学んだことや、可愛い姿を絵にして発信してる保育士です。

 

さて、保育士の永遠のテーマ"保育の質"を高めよう。

最近よく言われていることだけど、保育の質って何?って思わない?質の正体がわからずに「よりよくするぞ!」なんて言われてる。

保育の質を高めるために国を挙げて指針を改定して本気を出し始めている。

 

その指針にプラスされたのは"理想とされる子どもの姿"。

お?

保育士としての教科書になぜか、利用者に対して求めていることをかいてるって感じ。

んー、それって本当にあってるのか?っていうふうに改訂された時に感じたこと。

このことについて、だいぶいろんな人が批判しているようで講演会などにいくといつもその話題が出る。

「指針にこんなこと書くなんて!」

激オコだ。

それじゃ、保育の質というのは"子どもに理想の姿を重ねて、それに向けて育てる"という感じなのか?

んーそれは反対だ。

形に向かって子どもを育てるなんて、一人の人間として見ていないということじゃないかな。

保育士歴11年目のペーペーが生意気に言うけど、保育士にとって大切なのは「子どもを一人の人間として見てあげることができるか」ということ。

これが一番難しいと思うんだ。

どうしても、型にはめちゃってお利口さんを目指しちゃいがちだからね。

その方がやりやすいから、そう育てたい気持ちはわかるけど、子どもの主体性を大切にするには非常に効率が悪い気持ちだ。

型にはめようとしちゃうと主体性は身につかない。

型にはめようとすると人はちょっと支配的になっちゃう。それはそうだよね。

求めちゃうんだから「こうしなさい」となるのは間違いない。

例えば、aくんがおもちゃで遊んでいるときにbくんが「おもちゃちょうだい」と言う。

そうすると「いいよって貸してあげなさい」と

"かして、いいよ"の儀式を進めてしまうもの。

しかしその儀式こそ危険であり型にはめる行為そのものだ。

貸したくないなら貸さなきゃいい、貸せるなら貸せばいい。それを決めるのは誰か?おもちゃを実際に使ってるのは誰か?本人だ

ってな具合で

型にはめずに主体的であることを大切にしていかなくちゃいけないってことですな。

 

きみにとって保育の質は何?って言われたらこう答える。

子どもが主体的で過ごせる環境を作ること。

これっきゃない。

 

これこそ究極の保育の質であり、本質だ。