にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

まりも🍎こどものせかい

子育てや保育について悩んでいる人たちを救いたいと思い保育士をしながら心理学を学んでいます😊学んだことを紹介していきますのでぜひご覧ください!応援よろしくお願いします🍎#保育士11年目#二児の父🤡

「イヤイヤ期って本当に大変!!」イヤイヤしてる子が素直になる魔法の言葉

f:id:marimo08050410:20200115201501j:plain

「イヤイヤ期って本当に大変!」

「どうすればいいかわからない!」

子どものイヤイヤって本当に大変ですよね。

f:id:marimo08050410:20200115201525j:plain

・服に着替えるのも嫌だ

・靴下を履くのも嫌だ

・ご飯を食べるのも嫌だ

・歩くのも嫌だ

・全部嫌だ

もう全ての事が嫌になり、まったく話が通じなくなりますね。

「もう!話聞いてよ!」

「もう勝手にしなさい!」

関わることも投げ出したくなりますが、そんなことを言うとますますイヤイヤがひどくなる。

親としても感情的になり、とても悪循環ですよね。

 

そんな子どものイヤイヤ期を不思議に思ったことはありませんか?

なぜ、子どもはイヤイヤ期になるのか?なぜイヤイヤというのか?

今回はそんなイヤイヤ期について考えていくのと、私が保育士11年間、2人の子どものイヤイヤ期で使ってきた”子どもが素直になる魔法の言葉”をご紹介させていただきます。

 

f:id:marimo08050410:20200115201941j:plain

1、イヤイヤ期って何?

私の持論ではイヤイヤ期というのは存在しなく、人間は生まれて死ぬまでイヤイヤ期と呼ばれている状態なのではないかということ。

人間は動物と違って、生まれてすぐに自分で立ち上がることもできず、自分でおっぱいを飲みにいくこともできません。

話もすることができないので、お世話をしてくれる親に依存して生きていくしかありません。

しかし、自分で生きていく力は持っていませんが、人間は生まれた時から”自分の力で生きたい”という思いを持っているのではないでしょうか。

f:id:marimo08050410:20200115202022j:plain

その”自分の力で生きたい”という思いを持っている人間が少し大きくなってきて自分で行動したり、意思表示ができるようになってくると”自分の力で生きたい”という意思表示ができるようになる。

それがイヤイヤ期と呼ばれている人間としての自己主張なのではないでしょうか。

 

なので私は人間が持っている”自分の力で生きたい”という思いを表現できるようになったと捉え、喜ばしいことなのだと感じるようにしています。

 

f:id:marimo08050410:20200115202052j:plain

2、なぜ「いやいや!」というのか

子どもが「いやだ!」というのはなぜでしょうか?

逆にあなたが「嫌だ」と思うときはどんなときですか?

私が「嫌だ」と感じるのは

・眠いのに起きなくてはいけない時

・家にいたいのに出かけなくてはいけない時

・早く帰りたいのに仕事が残っていて帰れない時

 

ここで共通するのが「〜したいのに」「〜しなくてはいけない」ということです。

f:id:marimo08050410:20200115202131j:plain

この「嫌だ」と思う法則は子どもも一緒であり、この思いをしているから「いやだ!」と言っていると考えます。

・まだパジャマでいたいのに、着替えなくてはいけない

・裸足でいたいのに、靴下を履かなくてはいけない

・まだお腹が空いていないのに、ご飯を食べなくてはいけない

・歩く気分ではないのに、歩かなくてはいけない

・言いたい事があるのに、理解してもらいない

この子どもがよく「いやだ!」という内容を考えると、あなたも子どもたちと同じ状況になったら「嫌だ!」と感じると思いませんか?

大人も子どもも「いやだ!」と思うことは一緒なのです。

 

f:id:marimo08050410:20200115202159j:plain

3、「いやだ」と感じなくなる魔法の言葉

「いやだ」と思うのは、大人も子どもも一緒。

唯一違うのは強制力の違いです。大人になってくると自分の責任で行動を変える事ができ、嫌なことはやらず好きなことだけやって生きていくという選択肢もとる事ができます。

しかし、子どもは経済的な力がないのでどうしても親に依存するしかありません。なので「〜したいのに」「〜しなくてはいけない」という状況がとても多いのです。

 

そんな「〜したいのに」「〜しなくてはいけない」という状況のときに少し気持ちが楽になる行為があります。

それは共感です。

「はー仕事に行きたくないのに、行かなくちゃー」

と嫌なことがあったときに

「だよねー仕事行きたくないよねー」

と共感してもらえると少し気持ちが楽になったという経験はありませんか?

愚痴を言い合って、共感し合う。そうやって人は自分の気持ちを楽にしようとする事が多くあります。

 

f:id:marimo08050410:20200115202233j:plain

その共感を”イヤイヤ期”の子どもにもしてあげればいいのです。

・パジャマを脱ぎたくて「いやだ!」の子には

→「パジャマ脱ぎたくないの?そっかー脱ぎたくないんだねー」

・靴下を履きたくなくて「いやだ!」の子には

→「靴下履くのが嫌なの?そっかー履きたくないよねー」

・ご飯を食べたくなくて「いやだ!」の子には

→「ご飯食べたくないの?そっかーお腹空いてないんだねー」

・歩きたくなくて「いやだ!」の子には

→「歩きたくないの?そっかー歩くの疲れたかなー」

・理解してもらえなくて「いやだ!」の子には

→「わかってもらえないの?そっかーそれはいやだよねー」

 

こんなふうに子どもが「いやだ!」と思っている要因を読み取り、言葉で共感してあげる事で「わかってくれている」と感じ、話を聞いてくれるようになります。

※コツですが、あなたが「歩きたくないのか!そうかそうか歩きたくないんだね」と共感してあげた後に、子どもが頷く事ができたら話を聞き入れてくれるようになるサインなので、この子どもの頷きを感じるまでひたすら子どもの気持ちに共感してあげてください。

嘘のように子どもが”イヤイヤ”をやめて、あなたの話を聞いてくれるようになるので試してみてください。

 

f:id:marimo08050410:20200115202252j:plain
4、今やらなくてはいけないことか?を考える

親として考えなくてはいけないのは

”果たしてその子どもが「いやだ!」と思っていることを今やらなくてはいけないのか?ということ

どうしてもやらなくてはいけないものは仕方がないのですが、先ほど例に出した

・パジャマを脱ぐ

・靴下を履く

・ご飯を食べる

・歩く

これらのことはそのときに絶対にしなくてはいけないこととは感じておりません。

極力、子どもが「いやだ!」と思う行動は強制せずに、その子のタイミングでできるように大きな気持ちで待ってあげてください。

自分のタイミングで取り組むことが意欲に繋がるので、意欲を身に着ける練習をさせてあげてください。

 

その子の人生。できるだけ自分の力で生きていけるようにしてあげましょう。

 

f:id:marimo08050410:20200115202233j:plain

”イヤイヤ期”の子どもへの魔法の言葉「食べたくないんだね」という共感の言葉。

共感してもらい心が落ち着けば「この人は気持ちをわかってくれる」そう感じて話を聞いてくれるようになるので、ぜひ試してみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。