まりも🍎こどものせかい

子育てや保育について悩んでいる人たちを救いたいと思い保育士をしながら心理学を学んでいます😊学んだことを紹介していきますのでぜひご覧ください!応援よろしくお願いします🍎#保育士11年目#二児の父🤡

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「心の性教育」子どもの性的な衝動について 

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「子どもに対して性教育とかした方がいいの?」「いろいろと教えてあげた方がいいのかしら」ひと昔流行っていた”援助交際”、自分の体を売る行為など安易に他者と性的な関係を持つ子どもがいますね。

「自分の子どもにはそんなことはして欲しくない」

 そう願いながら、今回は小さい頃から子どものありのままを受容するという親の姿勢の大切さのお話です。

 

 

 子どもたちの現状

 高校2年生の全国調査

 ・万引きをしたことがあるのは男女ともに15%前後

 ・リストカットや薬物の過剰な服用など、自殺にもつながる自傷行為は男子5% 女子14%

 ・喫煙が20%

 ・定期的な飲酒は30〜40%

 高校3年生の調査

 ・性経験は男子37%  女子46%(年々増加している)

 …性行為をする理由は「二人きりでいる時に間がもたないから」という理由がほとんどなのだそうです。

 ・「体を売る、性を買う行為は自由だと思う」「そのお金で欲しいものを買うのも自由だ」と考えている 24%

 …4人に一人はそのような考えを持っていることとなる。

 

 子どもと性的な衝動

 ジグムント・フロイトはこう言っています「人間というのは新生児期から死の直前まで性的な衝動を強く持っているものです」(リビドー)この言葉から考えられることは、先ほどの子どもたちの現状での結果はごく自然なことであり、誰しもがこの性的な衝動というものを持っていることがわかります。新生児期の子どもも性的な欲求を持っており、その欲求が満たされていないからこそ安易な方法で満たそうとしているのではないかと考えられています。

 「新生児期にも性的な欲求を持っている?どう満たせというの?」

 新生児期の子どもに対して”性的”ではありませんが、その欲求を満たしてあげる方法があります。それは親子でのスキンシップです。

 

新生児期の性的な欲求を満たしてあげる”スキンシップ”

 子どもは親からのスキンシップが十分に与えられていないと、その不足分をいろいろな行動で補おうとします。自分が望んだように愛してくれる人を探して安易な性関係に結びついていってしまいます。乳幼児期にたくさんスキンシップを与えられて育てられた子どもは、家族や友だちと安定した関係を継続することができ、思春期や青年期になっても安易に他者と性的な関係にならなくなると考えられています。

 子どもたちの現状から見えてくるのが”親子でのスキンシップ不足”ですね。親は自分の欲求を満たしてくれるものがたくさんあります。スマホやパソコン、テレビなど子どもに意識を向ける時間が少なくなるのも仕方ありません。情報を取り入れることに時間を割かれ、子どもと関わる時間が年々少なくなっています。

 「忙しいから!」そうです。忙しいですね。この忙しいという理由で、親は子どもを十分に愛する力を失いつつあります。親子であっても「間がもたない」と感じる方もいるほどです。しかし、自分の子どもには安易に他者と性的関係を持って欲しくないという願いがあるとすれば、意識的にでも子どもとのスキンシップを増やしていかなくてはいけません。

 乳幼児期の子どもにとって欲求を満たしてくれるのは親しかいないのです。

 

 スキンシップのタイミング


「子どもとどんな風にスキンシップをとればいいの?」とスキンシップのとり方がわからないと感じる人も多いそうです。

そこで私なりに生活の中でスキンシップをとるタイミングとスキンシップの方法を紹介していきます。

 ・朝の目覚め

…子どもを起こす時もスキンシップをとるチャンス!頭から足先までマッサージをしてあげましょう。子どもの体は大人と違って凝っているわけではないので撫でる程度でOKです。「起きなさい!」と言葉だけで起こすのではなく、歌でも歌いながら体を撫でてあげてマッサージをすることの方が大切ですね。

どうしても起きない場合はほんの少しだけくすぐり遊びを取り入れてみてください♪やりすぎには注意してくださいね?笑。チョンチョンってなぐらいがポイントです。

 ・着替え

子どもと一緒に着替える時もスキンシップのチャンス!ただババババババー!!!と子どもを着替えさせるだけでなく、服を脱いだ時には体に触れてみてください。ついでに子どもの体を視診や触診をしてもいいですね。「どこか怪我はないかな?」「発疹は出ていないかな?」などとチェックすることもポイントです。笑顔で自分の体を触ってくれているだけで子どもは幸せを感じますね。

 着替えを忘れていると風邪を引いてしまうので、やりすぎにはご注意を!笑

 ・「いってきます」

出かける時や離れる時にはギューー!と抱きしめてあげて、パワーを注入してあげてください!パワーが満タンで親に対して”自分を愛してくれている安心感”を持っていれば、親がいなくても元気に遊べるものです。

 大きくなっても、このスキンシップはとても大事ですので、夫婦間でもぜひパワーを注入し合ってくださいね♪

 ・テレビを見ている時

テレビなど動かずに余暇を過ごす時もスキンシップチャンスです!子どもは体と体が触れ合っているだけでパワーを充電することができます。ソファーや椅子に座っている時には膝の上で抱っこしたり、少し重たくなってきたら隣で手を繋いでいるだけでいいですね。

 恥ずかしがったとしても嬉しいものです。拒否をしない限り子どもは嬉しいので誘ってみてくださいね♪

 ・お風呂

肌と肌が触れ合う1日に1度のチャンス!湯船に一緒に入ったり、暑い時には手についている泡で体を洗ってあげたりして子どもの心を満たしてあげましょう♪

 

 まとめ

ご紹介したのはほんの一部ですが、子どもとスキンシップをとるタイミングはたくさんあります。しかし、親の生活はとても忙しいものでやることがたくさんあります。

 「よし!スキンシップとろう!」と意識を持ってスキンシップをとらななければ、とることは難しいですね。そこで生活の中にスキンシップを取り入れて、習慣的にスキンシップができるようにしていくのはいかがでしょうか?

 スキンシップは「心の性教育」となる力を持っています。

 家庭の中で人としての営みである人間関係を学べる機会を作っていきましょう。

 最後まで読んでいただきありがとうございました🍎