まりも🍎こどものせかい

子育てや保育について悩んでいる人たちを救いたいと思い保育士をしながら心理学を学んでいます😊学んだことを紹介していきますのでぜひご覧ください!応援よろしくお願いします🍎#保育士11年目#二児の父🤡

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”子どもが食に興味がない3つの原因”と”食べることが好きになる3つの方法”🍎

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「うちの子、食に対して全然興味なくて・・・」「食べなくて困っちゃいます・・・」お子さんが食事に対して興味がなくて困っている方は多いと思います。そんなお子さんが楽しく食事ができるように献立や調理方法、テーブルクロスをつけてみたりお花を飾ったり・・・。それだけではなく、お子さんの好きなキャラクターのアイテムを置いたり、テレビをつけながら見ている間に口に運んだり・・・。様々な方法を試して苦労されている話をたくさん聞きます。

そこで今回は”食べる”ことの大切さや私たち大人が子どもたちのためにできる3つのサポート方法をお話ししていきたいと思います。

 

 

 ①多人数で食べると食欲が増進

 海外の研究で2〜3名のグループと9名のグループとで食事をしたところ30%も摂取量が増加したそうです。「みんなで食べると美味しいね!」とよく言ったものですが本当に多人数で食事をすることで人間の食欲は増進するようです。

 実は「食べなくて困っている」という悩みが保育園の保護者さんから出るのですが、大体が”保育園では食べているそうですが・・・”という声も聞かれます。

家庭では食べてくれなく、保育園や幼稚園など多人数では食べてくれる。

このことから人間関係のあり方と深く関わっていることがわかります。

「何だか、みんな食べているし・・・」

「食べてみようかな・・・」

 このように人を意識することで食欲が生まれる場合もあります。いつも一緒に遊んでいる仲の良い友だちと会話をしながら食事を楽しむことは子どもの食欲増進に繋がっているということがわかりますね。

 ②食欲の出る方法

 人はなぜ食事をとるのでしょうか?周りの人間が食べているから?食事の時間だから?食べなければいけないから?

いいえ、なぜ人は食べるのか?それはお腹が減るからです。人間には食欲という3大欲求の一つがありますね。欲があるから食すのです。しかし、ここに原因がある場合が多いのです。”食欲がない”というのは、人としての欲が欠落しているということになります。そんなことは果たしてあるでしょうか?

 実は”食欲がない”と思われているのには原因があるのです。

 ・間食が食事の代わりになっている

 ・生活リズムの崩れ

 ・運動不足

 この3つが考えられます。

 ・間食が食事の代わりになっているでは、おやつ量が多くて食事のタイミングでお腹が空いていなく「お腹空いてない」ということが起きます。あくまでも、間食というのは十分に食事をとることができず必要な栄養素が足りなくならないように取るものであり、主となるものではないのです。なので、十分に食事が取れるようになりましたら、間食やおやつなどを取る必要はないのです。

 ・生活リズムの崩れでは、夜寝る時間が遅くなり朝起きる時間も遅くなることで、お腹が空くまで時間がかかり朝食が取れなくなるということが多いですね。朝食にはお腹が空いていないため食べることができない。

しかし、そのうちお腹が空くため昼食にはならないのでお菓子で代用する。そして昼食ではお腹が空かないという負の連鎖が起こってしまっているのです。

夜にはテレビやゲームをして「交感神経」が刺激され眠り辛くなってしまいます。寝る時間2時間前からはテレビやゲームを控えることで良質な睡眠ができるようになります。

 ・運動不足では、今の子どもたちの娯楽は公園や森の中で遊ぶことではなく、ゲームやビデオ、YouTubeなど室内で楽しむようなものばかりであります。体を積極的に動かして遊ぶという過ごし方でないとしたら、お腹が空かないのは仕方がない事ではないでしょうか。

また、運動不足で体に疲労感がない事で良質な睡眠をとることができないとも言われています。体を動かして遊ぶというのは生活リズムを整える、食欲増進をする上でとても大切なことなのです。

「子どもが体を動かせる機会を作ることができない」

仕事や家事で子どもが体を動かして遊ぶことに付き合うことができないという方も多いのではないでしょうか。そういった場合はしっかりと付き合う時間を決めるとより濃厚な時間を子どもと共有することができます。

 ”日曜日の9時から11時まではプールに行き、子どもと一緒に運動する”

 このように子どもと関わる時間を習慣にすることで、子どもや親の運動不足の解消、食欲増進、生活リズムを整えるというさまざまなメリットを得ることができますね。

 ぜひ、運動を子どもと一緒に共有し健康を手に入れたいものですね。

 ③食事への感謝の持ち方

今の世の中にはものがあふれていて、いつでも簡単に早く食事をとることができますね。

・作物を作ってくれる人への感謝

・料理をしてくれる人への感謝

これらの感謝は子どもたちにとって感じることは難しいですね。食材を見ることなく、出来上がったものがスーパーに売っていて、レンジに入れることで食べることができます。このような環境では「感謝の気持ちを持ちなさい!」なんて言われたところで感じることなんて無理なことなのです。なので罪悪感を感じることなく、消費をし続けることができるということです。食べ物を捨てることに対しても罪悪感を感じることもできませんね。

そこで考え方を180°変えていくのはどうでしょうか?「なぜ、食べてくれないのか?」と悩むというのは「なぜ、消費してくれないのか?」という悩みを持っているということ。

そうではなく「どうやったら生産できるか?」という考えに切り替えるのはどうでしょうか?

・どうやったら野菜を作ることができるのか?

・どうやったら料理を作ることができるのか?

と子どもと一緒に生産することを考えていき、生産と消費を体験することで初めて”感謝の気持ち”を持つことができると考えています。

 例えば、人間が毎日絶対に使うものであるティッシュ。

「ティッシュは一回に一枚だけにしなさい!」

ともったいないという気持ちを子どもに伝えたところで、ティッシュ箱の中にあれだけ大量に入っていればもったいないと思うことは難しいですね。

 それも消費のことに課題を持つのではなく生産に対して意識を向けて見てはどうでしょうか。ティッシュが出来上がるまでの過程を体験したり、実際にティッシュボックスを作ってみるなど子どもと一緒に生産を体験してみてはいかがでしょうか。

 

”感謝の気持ち”というのは大変さを経験していなければ感じることは難しいので

”生産の体験”をぜひ共有してみてください。

 

ものの少なかった昔は自然と欲を持つことができていましたが、ものにあふれている現代では欲を持つことも難しいですね。しかし、大人の環境の作り方次第で、子どもに欲を感じさせることは可能なのです。

 ・食事は多人数でとるようにする

 ・運動を共有し生活リズムを整える

 ・消費ではなく生産を考える

 

この方法を考えることではじめの一歩を踏み出せると思います。

ぜひお試しください。

最後まで見ていただいてありがとうございました🍎